◆引越し会社またはレンタカーの手配・連絡◆
3〜4月、11〜12月にかけての引越しシーズンは早めの手配をおすすめします!
◆荷造りに必要な資材をそろえる◆
引越し会社で荷造り用の資材を含まないプランもありますのでその場合は、手ごろな大きさの箱・ガムテープ(布がおすすめ!)・割れ物を包む古新聞などを用意
◆電話の移転工事・ガス開栓予約◆
NTT 116番 へ連絡
回線を新設する場合は工事日の予約(工事は本人の立ち会いが必要)
ガス開栓予約(工事は本人の立ち会いが必要)
◆荷造り開始◆
日頃使用しないものから箱の詰めやみくもに梱包せず、詰めた中身を箱の外側に書く。
書籍など重たい物は箱いっぱいに詰めず、軽い物と組み合わせる。
貴重品や自分で管理しておきたい物はひとつにまとめる。
◆住民票の転出届の手続き◆
現住所の市区町村役場で転出届の手続き(印鑑を持参)
◆郵便局への転居・転送サービスの手続き◆
郵便局の窓口に転居届を提出(1年間、旧住所あての郵便物等を新住所に無料で転送される)
◆冷蔵庫・洗濯機の水抜き◆
引越し当日すぐに運搬ができるように水抜き
◆現在住まいの掃除◆
敷金の返還額に引越し当日も再度、室内をチェック!
◆新居の掃除◆
荷物を運び込む前に新居全体を拭き掃除 ※収納部分は防カビ対策を!
◆近隣の方々への挨拶◆
引越し当日は忙しいため、2〜3日前から挨拶回りを 。留守がちなお宅には、代わりに挨拶状をポストに入れよう。
◆会社への報告◆
通勤交通費の支給にも影響するので早めに報告しよう。
◆各設備の点検◆
扉の開閉・エアコンの動作・水回りの水漏れなどをチェック
故障している場合はすぐに管理会社へ連絡
◆ガス・電気・水道の使用開始の連絡◆
入居連絡用ハガキを記入し投函
ハガキが見あたらない場合は最寄りの営業所に連絡(通常 電気・水道はすぐに使用可)
※ガスは開栓手続きが必要
◆住民票の転入の手続き◆
新住所の市区町村役場で手続き
あらかじめ交付を受けておいた転出証明書と印鑑を持参
◆運転免許証の住所変更◆
新住所の所轄の警察署で手続き
運転免許証とその他保険証などの身分証明書を持参
◆車庫証明の手続き◆
新住所の所轄の警察署で手続き
新居の敷地内に駐車場がある場合、見取り図・配置図・印鑑を持参
新居の敷地内以外に駐車場を借りる場合、見取り図・配置図・印鑑のほかに駐車場の管理者が発行する『使用承諾書』が必要
※警察署により異なる場合がありますのであらかじめ確認が必要です
◆自動車の変更登録◆
引越しによって所轄の陸運局が変わった場合
新住所を所轄する陸運支局で手続き
車庫証明・車検証・新住所の住民票・印鑑・自動車税申告書・自動車取得税申告書を持参
◆クレジットカードの住所変更◆
クレジットカードの裏面に記載されている連絡先に電話し住所変更用の届出用紙を依頼